元スレ
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佐倉杏子 巴マミ 美樹さやか 暁美ほむら 早乙女和子 鹿目まどか 上条恭介 筑紫仁美 鹿目知久 鹿目タツヤ

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:16:02.90 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

マミ「えっ!?杏子!?」

杏子「美味そうな匂いがしたんで来ちゃったよ」

マミ「えっと、これは、その…」

杏子「さあ今日の晩飯は………」



ジュウジュウ… ジュウウウ…



杏子「一人焼肉…だと…」

マミ「いっいつもこんなもの食べてるんじゃないわよ!?」

杏子「にしたって一人って…一人って…」

マミ「…それ以上は言わないで……」

杏子「呼んでくれたらよかったのに…」

マミ「月に一度の自分へのご褒美なの…」

杏子「…なんか、悪かった。ごめん」

4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:20:55.27 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

ほむら「あら、杏子何か用?」

杏子「腹が減ったんで来ちゃったよ」

ほむら「困ったわね…」

杏子「さあ今日の晩飯は…」








杏子「『からあげ弁当 表示価格より半額』…?」

ほむら「近くのスーパーで買ってきただけのお弁当よ」

杏子「お前…案外苦労してんだな…」

ほむら「貴女ほどではないわよ…はいこれ」

杏子「いや、もらえねぇよさすがに…」

ほむら「いいのよ、どうせいつも半分残してるんだから」

杏子「いままで犯してきた罪の数を数えろぉ!!」

8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:31:07.49 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

まどか「あれ?どうしたの杏子ちゃん」

杏子「腹減ってさぁ、なんか食いモンないかい?」

まどか「ちょうどよかった、今からご飯だから一緒に食べよ?」

杏子「さあ今日の晩飯は…」




杏子「…非の打ち所がねぇ」

知久「お褒めに預かり光栄です」ニコッ

まどか「えへへ、パパのご飯美味しいでしょう?」

杏子「こんなに美味い飯を出す家庭を私は他に知らない…」

タツヤ「あかいーあかいー」バタバタ

ガシャンッ

まどか「あーもうタッ君ったら仕方ないなぁ」

杏子「こんなに美味いモンを…この幸せ者がぁぁぁぁぁぁぁ!!」

知久「ちょっちょっと落ち着いて!ね!?」

9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:37:38.98 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

さやか「よっ、杏子どしたの?」

杏子「さっきまどかの家で飯ご馳走になったんだけどさ、これがめちゃくちゃ美味くってさ!」

さやか「あー、まどかのお父さん料理上手だもんね」

杏子「それでお前のとこの飯と比べに来たんだけど」

さやか「イヤな言い方するな…ようするにまだお腹減ってんでしょ?上がりなよ」

杏子「さあ今日の晩飯は…」






杏子「ごめん、やっぱいいや」

さやか「コラちょっと待て」

杏子「この飯作ったのって…」

さやか「あ・た・し・だ・よ、文句ある?」

杏子「ダメだ、魅力たっぷりだったら腹一杯でもイケると思ったんだけど」

さやか「あんた本当に何しに来たの!?」

14 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:44:43.16 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

恭介「君は…?」

杏子「さやかの友達だ。よかったら飯を恵んでくれねぇかい?」

恭介「へぇ…さやかは顔が広いなぁ、大したもてなしは出来ないけどどうぞ」

杏子「さあ今日の晩飯は…」









杏子「家の建て構えの割にはシンプルっつーか地味っつーか少ねぇっつーか」

恭介「…豪勢な家だからっていつも豪華なものを食べてるとは限らないんだよ?」

杏子「なーんだ、ハズレかよぉ」

恭介「さやかも苦労してるんだな…今度話くらい聞いてあげなきゃな…」


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:49:59.76 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

仁美「あら、どちら様ですの?」

杏子「さやかとまどかの友達だ、なんか食わせてくれないかい?」

仁美「お二人のご友人…でしたら粗野に扱うわけにも参りませんね、どうぞ」

杏子「さあ今日の晩飯は…」









杏子「…この家は海草しか食べられない呪いでも受けてんのかい?」

仁美「あら、髪の美しさを保つには欠かせない食品ですのよ?」

杏子「そうか…一時期リンゴばっか食べてたもんなぁあたし…」

仁美「人の話を聞いておりますの?」

21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 21:57:09.17 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

早乙女「誰かしらあなたは、見滝原中の生徒じゃありませんね?」

杏子「すんません、腹減ってるんでなんか食わせてもらえないですか?」

早乙女「うーん…さすがに見も知りもしない人を家に上げるようでは主婦になれそうもないし…」

杏子「………」スッ

早乙女「ん?なにかしらこれ?」

『女の魅力はここで魅せる! オトす手順完全マスターガイド』

早乙女「…わかってるじゃない、どうぞ」

杏子(ほむらの言うとおりだった…ありがとう)

杏子「さあ今日の晩飯は…」








杏子「嫁入り修行、やり直したほうがいいんじゃねぇの?」

早乙女「ちくしょーーーーーー!!!」

25 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 22:04:52.21 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

中沢「え?誰?」

杏子「さやかとまどかの友達だ、なんか食いモンくれないかい?」

中沢「美樹さんと鹿目さんの?俺あんまり話したこともないんだけど…」

杏子「どっちでもいいじゃん、話した事あろうとなかろうと」

中沢「まぁそうなんだけど…」

杏子「さあ今日の晩飯は…」








杏子「…リアクション取りづらい……」

中沢「味も濃すぎず薄すぎず、さっぱりしていないけどしつこくもない、凄く不味くも無いけど美味くもないだろ?」

杏子「食いモンがここまで成長に関わるとは…」

中沢「まあそんなこともどっちでもいいよ」

31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 22:18:15.42 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

ショウ「…キミだれ?中学生?」

杏子「えーと…口実も思いつかないけど、あたし腹減ってんだ」

ショウ「人の家に上がりこんでそれとは…将来大物になるよきっと」

杏子「お世辞言うなら飯をくれ」

ショウ「そうだな…こんなものしか無いが…」

杏子「さあ今日の晩飯は…」








杏子「なんか腹を満たすだけってカンジの飯だな」ケップ

ショウ「まかない飯だからな、美味い飯は外で女に奢らせてるし」

杏子「飯ぐらいちゃんと作れたほうがいいんじゃねーの?」

ショウ「必要なことに必要なだけ使うだけでも足りないんだ、時間をそんなところに割けるかよ」キリッ

杏子(こいつ…カッコいいこと言ってる自分に酔うタイプか…)

34 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 22:22:40.43 ID:HtW5e9c00

杏子「おじゃましまーす」

マミ「あら…いらっしゃい、杏子…」

杏子「なんかまだ匂い残ってるなぁ」スンスン

マミ「お願いだから…忘れてちょうだい…」

杏子「忘れてやるからよぉ、お前の手料理食わせてくれよ」

マミ「え?」

杏子「ここ何日か色んなとこで飯食ったけど、やっぱあたしにはマミの飯が一番合うよ」

マミ「杏子…」

杏子「ダメかい?マミ」

マミ「…ううん!今腕によりをかけて作るから待っててね!」

杏子「へへっ…楽しみだ!!」


おわり

40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/13 22:27:11.67 ID:HtW5e9c00

思いついたからやってみたけど、まどほむ以外は初めてだったっていう
単発ネタに付き合ってくれてありがとう