元スレ
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勅使河原直哉 榊原恒一 望月優矢 風見智彦 中尾順太 見崎鳴 綾野彩 多々良恵 赤沢泉美 有田松子

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:10:37.65 ID:iNLIqNW20


‐とある昼休み 屋上‐

恒一  「巨乳と貧乳どっちが好き?」

勅使河原「つまんねーこときくなよ! …じゃなくて、何サカキ、そんなこと言う奴だったっけ?」

恒一  「そうじゃないけど、父さんが男子中学生なら猥談だって言ってたから」

望月  「わからないでもないけど…唐突すぎて頭おかしくなったのかと思ったよ」

勅使河原「ひでえ言いざまだなお前」

恒一  「まぁいいけどね。で、どっち?」


2 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:13:28.67 ID:iNLIqNW20


勅使河原「ん~どっちかって言ったらやっぱ巨乳だろ。ヤンマガの表紙飾りそうな」

恒一  「なるほど。やっぱ勅使河原は巨乳派か。望月は?」

望月  「えぇ~…ぼくも答えるの?」

勅使河原「あたりまえだろ。男子中学生たるもの猥談に背を向けるべからず。背中の傷は剣士の恥だ」

望月  「意味わかんないよそれ…」

    「…まぁ、それならやっぱりボクも、き、巨乳派かな…その、三神先生みたいな…」モジッ

恒一  (高め打ちだね)

勅使河原(高め打ちだな)


6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:17:00.21 ID:iNLIqNW20


恒一  「やっぱり中学生ともなると巨乳好き多いんだね」

勅使河原「そりゃそうだろ。おっぱいは正義。正義は勝つ。…で、お前はどうなんだよ」

恒一  「僕?」

望月  「もちろん、榊原君だよ。ボクも言ったんだから」

恒一  「そっか。まぁやっぱりどっちかって言ったら僕もきょn「貧乳だよね」

恒一・勅使河原・望月「「「 !? 」」」ギョッ

見崎  「もちろん貧乳だよね? サ・カ・キ・バ・ラくん?」


7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:20:18.72 ID:iNLIqNW20


恒一  「み、みみみみ…見崎!?」

見崎  「そうですわたしがみさきです」

勅使河原「どっから涌いて出たんだよ…」

望月  「て、ていうかどっから聞いてたの?」アセアセ

見崎  「このSSの始めから」

恒一  「」


8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:22:06.43 ID:iNLIqNW20


見崎  「それで、榊原君?」

恒一  「え、な、なに?」ダラダラ

見崎  「巨乳と貧乳どっちが好きなの? …まぁ、訊くまでもないと思うけど」クスッ

勅使河原「なんでナチュラルに参加してんだよ」ヒソヒソ
望月  「ていうか榊原君すっごい汗なんだけど。ガマ蛙でももうちょっと遠慮するよ」ヒソヒソ

見崎  「…」ゴゴゴゴ


9 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:26:05.93 ID:iNLIqNW20


見崎  「榊原君、早く答えて?」ズイッ

恒一  「えっとその…どっちかっていうと…」ダラダラダラダラ

見崎  「どっちかって言うと?」

恒一  「きょn…」

見崎  「ん? どっちかっていうと?」

恒一  「だからきy」

見崎  「なに? よく聞こえない」

恒一  「………控えめな胸が大好きです…」ウツムキ

見崎  「やっぱりそうだよね、だと思った」ウンウン

恒一  「はい…」シュン


15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:31:09.84 ID:iNLIqNW20

勅使河原「言わせといてなに嬉しそうにしてんだよ…」ボソッ

見崎  「なにか言った? 勅使河原くん」

勅使河原「ノー!マム!」

望月  「強い…」

恒一  「…」

見崎  「それで榊原くん、具体的には誰のむn」

<キーンコーンカーンコーン

勅使河原「おっと、予鈴だぜ!? 戻ろう、な、授業はじまっちゃうぜ!?」

恒一  「そ、そうだね戻ろう! 昼休み終わっちゃうね!」

望月  「そうだよ、次の授業久保寺先生でしょ!? 担任の授業遅れちゃまずいよ!」

見崎  「…そうね」チッ

恒一・勅使河原・望月((( 助かった… )))


16 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:32:30.70 ID:iNLIqNW20


‐放課後 3年3組‐

勅使河原「…というわけで、昼休みの続きだ。あのときは邪魔が入ったからな」

望月  「HR終わってすぐ男子だけ召集されたと思ったら、やっぱりこれか…」

勅使河原「ま、部活やら何やらで皆帰っちまったけどな。サカキも先に見崎送ってから戻ってくるらしいし」

風見  「なら僕も帰って構わないね? 受験勉強したいし」ガタッ

勅使河原「おっと、これを見ても同じことが言えるかな?」ガサッ

風見  「…! そ、それは…!」

勅使河原「そうだ、桜木の体操服姿を収めた一枚だ。しかもブルマを人差し指で直す瞬間だ。まさに値千金」

    「ちなみに提供者はこいつな」

中尾  「Y談ならマカセロー!」


19 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:38:00.57 ID:iNLIqNW20


風見  「…中尾くんか…」

勅使河原「で、だ。この話し合いにちゃんと参加したらこいつをくれてやる」ヒラヒラ

風見  「くっ! しかたがないな。…それにしても、どうしてそこまでして僕も参加させるんだい」

勅使河原「もちろん、共犯者は多いほうがいいからな」

風見  「共犯者って…別に好みの胸の大きさを話すだけだろう」ハァ

勅使河原「確かにそうだが、ただ単に胸の話だけで済むと思うのか?」

望月  「えっと…つまり、ただの猥談じゃないってこと?」


21 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:40:33.04 ID:iNLIqNW20


勅使河原「っていうより、俺たちはごくごく健康的な男子中学生だ」

    「中学生男子が胸の話っつったら、身近な女子の話になりがちだろ」

風見  「…要は、胸の話からさらに突っ込んで3年3組の女子の話をしようってことかい?」

勅使河原「ご明察」フフン

望月  「なるほどねぇ…」

中尾  「俺は猥談できればなんでもいいけどな!」フフン

望月  「歪みないなぁ…」


22 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:45:09.38 ID:iNLIqNW20


中尾  「そんなことより、早く修学旅行の夜を煮詰めたみたいな話しようぜ」ワクワク

勅使河原「まぁそうしたいのはヤマヤマだが、とりあえずサカキが帰ってくるまで待とうぜ」

    「目下最大の脅威、見崎を家まで送り届けることで排除してくれてる功労者だし」

風見  「榊原君もよくよくわからないな…わざわざそんな手間までかけるとは」フゥ

望月  「まぁ、こんな話しようと思ったら、やっぱり見崎さんはできるだけ遠ざけたいよね」

    「気づいたら横にいるのがデフォだし。元・いないものは伊達じゃないよ」

<スタスタ

勅使河原「そうなー。…お、噂をすればだ。サカキ来たんじゃね?」

望月  「うん。この足音は榊原君だと思うよ。僕にはわかる」キリッ

勅使河原(高め打ちな上に♂もイケるクチかよ…救えねぇな…)


24 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:48:15.19 ID:iNLIqNW20


<ガラッ

恒一  「ごめん、遅くなって。もう始まってる?」

勅使河原「いんや、お前来てからはじめようって話してたとこ」

恒一  「そっか、ありがと」

望月  「おかえり、榊原君」

中尾  「よっしゃ、じゃあはじめようぜ!」ワクワクワクワク

風見  「はぁ…しょうがないな」ソワソワ

勅使河原「なんだかんだ言ってお前も楽しみなんじゃねーかwww」

    「ま、せっかく女子もいないんだし、ゆっくり楽しもうぜ!!」


27 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:51:14.49 ID:iNLIqNW20


‐第2図書室‐

勅使河原『せっかく女子もいないんだし~』ザザッ

見崎  「…と、思うじゃん?」

有田  「3年3組にはカメラと盗聴器が仕掛けられてます。企画は見崎さん、工作は私です」カメラメセン

綾野  「相変わらずのコンビネーション…ほんと歪みないなこの人たちは」

多々良 「放課後すぐに第2図書室集合って、こういうことだったんですね」

赤沢  「なんてこと…放課後に集まって3組女子をネタに猥談なんて…対策が必要だわ…」ブツブツ

小椋  「ま~た対策対策って…素直に恒一くんの性癖が気になるって言いなよ」ヒヒヒ


ワイノワイノ フェアダワ ムシロギャクニアンフェア


千曳  「3組の生徒は本当に尋常ではないね…」


30 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:55:27.37 ID:iNLIqNW20


‐3年3組‐

勅使河原「で、だ。ぶっちゃけうちのクラスで一番乳デカいのって誰?」

望月  「乳て」

中尾  「さるスジによると、杉浦、佐藤、桜木が巨乳三女帝だな。俺のデータとも合致する」パラパラ

風見  「マっジで!? マっジで!? ひゃっほう!」ガタガタッ

恒一  「風見くん落ち着いて、なにやら大変なことになってるから」

    「あ、でも赤沢さんも大きくない? 海のときとかすごかったんだけど。こう…タージマハル型の」

勅使河原「確かに。だが逆に言えばそれよりもデカいのがその三人、と…けしからんな」

恒一  「まったくだ、けしからんね」ウンウン

望月  「激しく同意」ウンウン


32 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 22:59:23.91 ID:iNLIqNW20


勅使河原「そうだ、巨乳と杉浦で思い出したんだけどさ」

風見  「なにか知ってるのかい?」

勅使河原「お、戻ったな。 …でな、杉浦なんだけどさ、いっつもパーカー羽織ってるじゃん」

中尾  「あのフードついたやつな」

勅使河原「そそ。聞くところによると、あのパーカーって胸デカいのを隠すためらしいぜ?」

恒一  「うはぁ、マジで!? 恥じてるの!? 含羞ゆえのパーカーなの!?」ガタガタッ

望月  「榊原君落ち着いて。風見君と同じ轍を踏んでるよ」

恒一  「あ、ああごめん」


33 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:01:09.49 ID:iNLIqNW20


中尾  「あいつがなぁ…そういえば夏でも脱がないもんな。かわいいとこあんじゃん」

勅使河原「それ今度本人に言ってやれ」

望月  「それにしても、杉浦さんに桜木さん、佐藤さんか…おとなしい人ばっかりだね」

風見  「確かに。イメージ的には渡辺さんとか藤巻さんのほうが大きそうなんだけどね」クイッ

恒一  「やっぱり大きい人はメンタルが違うんじゃない? こう、心の余裕的な。だからおとなしい」

勅使河原「ふむ、一理あるかもな」

恒一  「きっと胸が心の大きさを表してるんだよ。だから小さい人ってギスギスしてるんじゃない」HAHAHA

勅使河原(サカキのやつ…昼休みの見崎に与えられたストレスをここぞとばかりに…)ヒソヒソ
望月  (この様子からして、普段から何かあるのかもね。モテ男もそれなりに苦労してるんだなぁ…)ヒソヒソ


37 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:05:00.29 ID:iNLIqNW20


‐第2図書室‐

見崎・小椋「…」

多々良 「あ、あの…」

見崎・小椋「「 ああん? 」」ギロッ

多々良 「い、いえ…やっぱりなんでもありません…」ビクビク

見崎  「…チッ」

小椋  「はぁ…美乳様はよろしゅうございますねぇ…心の余裕があらせられて! けっ!」

赤沢  「恵に八つ当たりしてんじゃないわよ。だから恒一くんにもあんな風に思われるんじゃない」

見崎・小椋「ぐぬぬ」ギリギリ


38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:06:16.21 ID:iNLIqNW20


綾野  「まぁまぁ、逆に言えば心に余裕を持てば胸も膨らむかもしんないじゃん!(多分無理だけど)」

有田  「あと、よく言うよね。胸はひとに揉んでもらうと大きくなるって」

小椋  「マジ!?」ガタッ

見崎  「…未咲に頼むか…いやいっそ榊原くんに…いや、でも、やっぱ、だけどしかし…」ブツブツブツブツ

赤沢  「そうなの? 私はむしろ、揉んだところから重点的に痩せるって聞いたけど」

多々良 「そこだけ運動してるような状態になるらしいですね」コクリ

見崎・小椋「ちくしょう」


40 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:08:58.83 ID:iNLIqNW20


‐3年3組‐

中尾  「桜木っていえば、あいつ胸だけじゃなくこう、全身やわらかそうだよな。揉みしだきてぇ」

風見  「ちょっと中尾くん、僕のゆかりで変なこと考えないでくれないかい」ギロリ

勅使河原「妄想乙。 でも確かにな。あの肉付きの良さは正直ムラムラ来る。太ももとか二の腕とか」

望月  「う~ん、やっぱり肉付きなら僕は三神先生だなぁ。あの脚で顔挟まれたい」

勅使河原「あらキモい。まぁ気持ちはわかるけど。なぁサカキ、そこんとこどうなん?」

恒一  「そこんとこって?」

勅使河原「やっぱ身内だと三神先生のこと見る機会多いだろ? せっかくだしこの機会に語れよ」


42 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:11:26.33 ID:iNLIqNW20


恒一  「ん~…この際だから言っちゃうけど、怜子さんって家だとすごくだらしないんだよね」

風見  「というと?」

恒一  「家だと余裕で鎖骨とか谷間とか見える服でうろつくし、お酒飲んだらそのままで寝ちゃうし」

望月  「!?」ガタッ

恒一  「風呂上りとかバスタオル一枚のときもあるし。あと、そうそう。酔っぱらったとき時なんかさ」

    「仕方ないから僕が背負って部屋に運んだら、面白がって耳かまれたり頬にチューされたりしたよ」

望月  「義兄さん」

勅使河原「やめろ。 それにしても…」

中尾  「ああ。正直SNE(S:それ N:なんて E:エロゲ)すぎるな。…ちょっとトイレ行ってくる」スタスタ


45 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:14:47.52 ID:iNLIqNW20


望月  「最初から三神先生以外アウトオブ眼中な僕は勝ち組」キリッ

勅使河原「そういうのはせめて三神先生とアドレスのひとつも交換してから言え」

望月  「ちくしょう」

中尾  「ただいま」

勅使河原「はやいなおまえ」

中尾  「へへっまぁな!…ちょっと話変わるけどよ、佐藤って巨乳抜きにしてもなんかエロいよな」

勅使河原「そうか?」

風見  「ああ、でもちょっとわかるね。佐藤さんって大人しい雰囲気なのに、妙に挑発的な所があるよね」

恒一  「蠱惑的だよね。個人的に、佐藤さんは隠れドSだと思ってるよ」

勅使河原「あ~そう言われたらそう思えてきたな…」

中尾  「二人きりになるとドSになんだよ。そんで、散々罵倒されながら筆おろしされてぇな」

勅使河原「やだキモい。弱冠15歳にして完成されすぎだろお前」


51 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:19:12.29 ID:iNLIqNW20


‐第2図書室‐

赤沢  「中学生離れした色っぽさなら私も負けてないでしょうが…! 十分蠱惑的でしょうが…!」

有田  「まぁ、中学生男子なら三神先生とか和江みたいな人大好きだよね」

綾野  「へぇ、そうなの?」

有田  「うん、恒一くんの持ってるAVも大人っぽい女優さんばっかりだし」

多々良 「え、えーぶぃ…///」

赤沢  「私の流し目とか最高でしょうが…! 流し斬りでしょうが…!」

綾野  「ちょ、なんで松子がこういっちゃんのラインナップなんか知ってんの?」

有田  「見崎さんとちょくちょく忍び込んでるし」

見崎  「ナースもの多数」コクリ

多々良 「…ナース服、Amazonに売ってるかな…」ボソッ


55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:24:04.39 ID:iNLIqNW20


綾野  「ナースっていえば、恒一くんって水野くんのお姉さんと仲いいよね」

多々良 「そうなんですか? 以前近くで見かけましたけど、美人で大人っぽくて素敵ですよね」

小椋  「私も見たことある。私もあんな風になりたいなぁ…」

見崎  「禿げ上がるほど同意」

赤沢  「くっそ…! こうなったら戦争でしょうが…! 全力でしょうが…!」

綾野  「泉美いい加減うるさい」

62 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:37:04.23 ID:iNLIqNW20

‐3年3組‐

勅使河原「ドSって言えば、水野の姉ちゃんとかいい線いってるんじゃねぇの?」

望月  「僕は親しくないからわかんないけど。そうなの? 榊原君」

恒一  「どうだろう…ドSとはちょっと違うけど、茶目っ気は強いほうかも」

中尾  「ほう」

恒一  「以前家に呼ばれて遊びに行ったんだけど、ぼくがお茶こぼしちゃってさ。二人とも濡れちゃって」

    「そのとき、『一緒にシャワー浴びる?』とかニヤニヤしながら言われた時は正直やばかった」

風見  「具体的にいうと?」

恒一  「勃起した」

勅使河原「そこまで具体的じゃなくていいです」

恒一  「くそう」



64 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:40:21.29 ID:iNLIqNW20


勅使河原「まぁ気持ちはわかるけどな。そのままご相伴に与っちまえばよかったのに。据え膳だろそれ」

恒一  「まさか、さすがに冗談だったと思うよ」

勅使河原(たぶん本気だろうけどな)

望月  (水野さんもいいな…)

勅使河原「ま、いいけどさ。でも、ナースって正直エロいよな。タイトミニとか特に」

風見  「最近はスカートじゃなくてズボンの病院も多いみたいだけどね」

中尾  「それはいかんな。日本の医療界は即刻、旧弊としたスカートに戻すべきだ。温故知新だろ」

勅使河原「難しい言葉知ってんな」

中尾  「赤沢に教えてもらったからな」フフン


66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:42:33.97 ID:iNLIqNW20


風見  「赤沢さんといえば、君たち赤沢さんの話はしないのかい?」

    「いつもの君たちなら真っ先に話題にしそうだけど」

勅使河原「そういえば赤沢忘れてたな。エロいといえばあいつもエロい。同じ中学生とは思えん」

中尾  「まったくだ。正直俺は毎日あいつで4回は抜いてるぜ」

望月  「テクノブレイクして死ねばいいのに。 赤沢さんってスタイルいいよね」

恒一  「そうだよね。メリハリの利いたスタイルしてるし、あと美乳だね。顔も声も奇麗だし」

    「っていうか赤沢さんって何から何まで奇麗だよね」

勅使河原「べた褒めじゃねーかwww なに、お前赤沢好きなの?」

中尾  「!?」ガタッ


67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:43:21.54 ID:iNLIqNW20


‐第2図書室‐

勅使河原『なに、お前赤沢好きなの?』ザザッ


全員  「…!?」ガタガタガタッ


多々良 「ちょ、これって…!?」

赤沢  「恵うるさい気が散る!一瞬の油断が命取り!」

小椋  「あんたもうるさい! よく聞こえないでしょうが!」

見崎  「…」ゴゴゴゴ

綾野  「あーらら。…ま、泉美が本命だったら私は二号さんでもいっか」

有田  「あれ? でもこれって…」


69 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:45:39.54 ID:iNLIqNW20


‐3年3組‐

勅使河原「で、そこんとこどうなのよ」

恒一  「ん~…今のとこ好きとかではないかなぁ」

望月  「そうなの? その割に褒めまくってたけど」

恒一  「だからだよ」

風見  「どういうことだい?」

恒一  「ほら、赤沢さんってあれだけ奇麗だからさ、気後れしちゃって」

    「こう…恋愛とか、そういう次元で見ちゃいけない雰囲気ない?」


71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:46:58.89 ID:iNLIqNW20


望月  「あーちょっとわかるかも。まさしく高嶺の花って感じだよね」

恒一  「そうそう、そんな感じ」

中尾  「俺は毎日抜いてるけどな。具体的な妄想聞く?」

勅使河原「聞きたくないです」

中尾  「まず放課後の教室で俺が」

勅使河原「いやほんとに聞きたくないですごめんなさい」


73 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:50:04.75 ID:iNLIqNW20


‐第2図書室‐

赤沢  「ふふ…うふふふふふ…そんなこと気にしなくてもいいのに…ふふふふふふふふふふふふ」ニヤニヤニヤニヤ

    「奇麗だってうふふ高嶺の花だってうふふふふふふふふふふふ」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

綾野  「やだこの子キモい」

多々良 「すっごくニヤついてますね。でもいいなぁ、私も榊原君にべた褒めされてみたい…」

有田  「恵は待ってたらべた褒めしてくれるんじゃない?」

小椋  「そうだよね。個人的には恵が恒一君争奪戦最大の仮想敵だと思ってる」

見崎  「髪、胸、身長…私にはないものをたくさん持っておる…」クッ

多々良 「そ、そんなこと…ないです///」

綾野  「おお、噂をすれば。次、恵の話みたいだよ」


75 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:51:45.14 ID:iNLIqNW20


‐3年3組‐

勅使河原「高嶺の花っていえば、多々良もかなりレベル高いよな」

中尾  「多々良も抜ける」

風見  「さしもの僕も、多々良さんの魅力には時々ぐらっと来てしまうね」

勅使河原「言ーってやろ言ってやろ。桜木ゆかりに言ってやろ」

風見  「やめろ貴様。川堀をけしかけるぞ」

勅使河原「正直すまんかった」


80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:53:23.67 ID:iNLIqNW20


望月  「たしかに、多々良さんって赤沢さんとは違うジャンルでおとなっぽいよね。清楚っていうか」

中尾  「俺なんかにも優しいしな」

勅使河原「哀しいこと言うなよ…で、サカキ先生は多々良のことどう思ってんの?」

恒一  「また僕が答えるの? たまには勅使河原が語りなよ」

勅使河原「そう言うなって。お前転校してきたばっかだし、一番客観的な意見聞けそうじゃん」

恒一  「まぁいいけどさ」


81 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:54:57.96 ID:iNLIqNW20


恒一  「望月も言ってるけど、多々良さんって清楚で美人だよね」

    「性格も優しくて衒いがないし、あそこまで外見と中身の調和がとれてるひとっていないと思う」

風見  「確かに。多々良さんは誰にも分け隔てなく接するし、真面目で親切だね」

恒一  「あとあの黒髪ロングもいいよね。美人御用達の髪型をあそこまで完璧に維持できるのはすごい」

勅使河原「すれ違ったときとかなんかいい匂いするしな」

望月  「なんか怖いよその意見」

恒一  「なんていうか、大和撫子って感じだよね。正直結婚するなら多々良さんみたいなひとがいい」

中尾  「ぶっちゃけたなおい。同意するけど」


84 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:57:16.64 ID:iNLIqNW20


勅使河原「そうなー多々良だったら幸せな家庭築けそうだよな。わかるわ」

望月  「うんうん、健気に支えてくれそう」

風見  「多々良さんの人気はさすがだね。僕もゆかりの次に好きだけど」

勅使河原「こぉのムッツリめ」

    「ていうか今思ったんだけどよ、この会話聞かれたらやばいよなwww」

恒一  「ほんとだよね。結婚したいとか言っちゃったし、聞かれてたら明日から顔みれないよ…」

全員  「ほんとになー」HAHAHA


87 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/25 23:59:33.27 ID:iNLIqNW20


‐第2図書室‐

見崎  「…と、思うじゃん?」

小椋  「いや、そのネタもういいから」

赤沢  「…で、当の結婚したいランキング第1位はというと…」チラッ

多々良 「け、け…/// け、けっこ、けっこ…//////」

綾野  「鶏の物まねに必死、と。まぁ気持ちはわかるけど」

見崎  「私だって黒髪なのに…ちくしょう…!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

有田  「んふふ、私も恵の髪型に通ずるものがあるよね? よね? んふふふ」


88 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:00:48.35 ID:iyzZ93Dc0


多々良 「“おかえりなさい、ご飯にする?お風呂にする? それとも…”」

    「なんちゃって…ふふふふふ。やだ、私ったらはしたないです///」

赤沢  「これはしばらく帰ってきそうにないわね…」フゥ

綾野  「そうだね。治るまでほっとこ」

見崎  「次こそは私。次こそは私の話…」ブツブツ

小椋  「やだこの子なんかぶつぶつ言ってて怖い」


91 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:03:44.91 ID:iyzZ93Dc0


‐3年3組‐

風見  「君たちが多々良さんと結婚したいのはわかったけど、付き合うなら誰にするんだい?」

中尾  「誰でもいい」

勅使河原「即答かよ…ここまで来ると逆に男らしいな。 俺はやっぱ赤沢かな」

望月  「もちろん三神先生」

風見  「僕はゆかりだね」クイッ

勅使河原「サカキはやっぱ見崎か?」

恒一  「んー…見崎もかわいいし、いいんだけど、僕はあえて小椋さんを推したいかな」


94 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:06:16.55 ID:iyzZ93Dc0


勅使河原「あれま。その心は?」

恒一  「小椋さんってパッと見気が強そうだし、口調も今どきぽいけどさ」

    「話してみたら明るくて気さくだし、結構純情って言うか、健気なとこあるじゃない」

望月  「そうなの? 僕はあんまり話したことないけど」

勅使河原「確かにな。あいつ意外に尽くすタイプなんだよな。いつも綾野のフォローとかしてるし」

恒一  「そうなんだよ。美人だし、背も小さくて小動物っぽいし、守ってあげたいかな」

中尾  「あいつは俺に冷たいから苦手だ…」

勅使河原「それはお前の自業自得だろ」


95 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:07:31.92 ID:iyzZ93Dc0


風見  「ん? 中尾くん、小椋さんとなにかあったのかい?」

勅使河原「ああ、前ちょっとしたことでこいつ小椋と口論になってな」

中尾  「“うるせぇ、この貧乳!”って言ったら、それ以来豚でも見るような目で見られるように…」

望月  「ああ、明日の朝にはお肉屋さんに並ぶのねって感じの目だよね、あれ」

恒一  「哀れな…今からでも謝ればきっと許してくれるよ。小椋さん優しいし。だから元気だしなって」

中尾  「おう、サンキュー…」


98 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:11:28.10 ID:iyzZ93Dc0


‐第2図書室‐

小椋  「もう、しょうがないなぁ…恒一くんがそこまで言うなら許してあげよっかな」ニヨニヨ

赤沢  「くっ…さすがに3組の女子は侮れないのが多いわね…!」

見崎  「私の話じゃなかった…」シュン

綾野  「でもいい加減話聴くのもちょっと疲れてきたね…お腹すいた…」

有田  「そうだねー…あ、こっからは恒一きゅんの一人語りだってさ。ナイスタイミング」

見崎  「なんと」


99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:12:28.90 ID:iyzZ93Dc0


‐3年3組‐

勅使河原「それにしてもちょっと話し疲れてきたな。あとはもうサカキの一人語りでいいか」

恒一  「なんだよそれ」

勅使河原「いやほら、なんだかんだでお前の意見を幹にして話してるじゃんか」

    「だからこっからはサカキに語っていただいて、俺らは極力黙ってようかな、と」

風見  「いいかもしれないね。そうだな…見崎さん、有田さん、綾野さんあたりでいいだろう。人気的に」

望月  「その人気投票はどこでデータとったの…」

風見  「いやネットで」

中尾  「さいですか」


※ということで最後はダイジェストです。


101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:14:20.15 ID:iyzZ93Dc0


勅使河原「じゃ、まず見崎からな」

恒一  「見崎か~まず奇麗だよね。背小さいけど顔立ちは大人びててミステリアスだし」

    「肌が白いのもポイント高めだね。性格も落ち着いてて実は一番付き合いやすいかな」

    「落ち着いてるって書いたけど、意外にお茶目な一面もあって、その辺の愛嬌もあるよね」

    「余談だけど未咲ちゃんも小悪魔っぽい感じでかわいいよ」

勅使河原「なるほどなぁ…要約すると?」

恒一  「見崎ぺろぺろ」

見崎  『榊原君クンカクンカ』


105 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:16:10.64 ID:iyzZ93Dc0


勅使河原「じゃ、次は有田な」

恒一  「有田さんはかわいいよね。ただひたすらかわいいよね。ほんっとうにかわいいよねマジで」

    「気さくで話しやすいし、ぶっちゃけあのセミロングの黒髪にモフモフしたい」

    「あとあのスレンダーなスタイルも僕的(ロリコン的)にポイント高いよ。98点」

    「キャミソール姿の有田さんマジ天使」

風見  「なんかはっちゃけたね。有田さんの変態キャラが伝染したかな」クイッ

有田  『恒一きゅん!恒一きゅん!恒一きゅん!恒一きゅぅぅうううわぁああああああああああ(ry』


106 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:19:25.32 ID:iyzZ93Dc0


望月  「最後は綾野さんだね。思いのたけをぶちまけなよ」

恒一  「御意。綾野さんも気さくで付き合いやすいよね。多々良さんの次に結婚したい」

    「くせ毛っぽいショートと、猫みたいに豊かな表情、しなやかな体躯…Fantastic(素晴らしい)」

    「でも、部活の時とかは打って変わって真剣な表情で打ち込んでて思わずドキッとさせられるよね」

    「あとちょくちょく小椋さんに叱られてシュンとしてる綾野さんもかわうぃーよね」

望月  「一瀉千里というか立て板に水でよくもまぁここまで滔々と語れるね…」

綾野  『こういっちゃん、私も愛してるー!!』


108 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:21:16.08 ID:iyzZ93Dc0


勅使河原「ふー…語ったな」

恒一  「語ったのはほとんど僕だけどね」

中尾  「いや、すごかったぜ。感銘受けたよ。これからは赤沢だけじゃなく、ほかの子もオカズにするわ」

風見  「ゆかりだけはやめてくれよ。僕の嫁だからね」クイッ

望月  「風見くんもたいがい怖いよ。ストーキングとかしないでね。あ、あと三神先生も除外で」

恒一  「父さんに唆されて始めた話だったけど、男子だけでこういう話するのも楽しいね」

勅使河原「じゃあ次はクラスの男子全員集めて女子のこと話そうぜ! …川堀のとか、な!」

全員  「nice joke.」HAHAHAHAHA...


109 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/26 00:23:27.57 ID:iyzZ93Dc0


後日、なぜかこの日の僕らの会話が流出していて、クラスの女子がえらい積極的になったり、

水野さんや怜子さんが肌の露出を増やしたり、中尾君が赤沢さんに去勢されかけたりと、

なにやら大変なことになったのですが、それはまた別のお話…。

ともあれこれが、僕ら3年3組の、男子中学生の日常。



恒一「あなたは誰がかわいいと思いますか?」



おわりんこ。